通り越してしまった

ここ数日、仕事でかなり嫌なことがあった。単純に仕事内容が嫌というだけならまだしも、人間という面倒くさいファクターが絡みまくっており、キエエとしている。そもそも私の仕事というのは基本的には設計書やプログラムを相手にしているはずで、なぜ人間の相手を……それが嫌でこの仕事にしたのに……?という前提への憤りもあり、本当に嫌だ。

まあ詳細を(フェイクを重ねて)書いたっていいのだが、別に楽しくないことを書いても仕方あるまい。とはいえ自分が「何」に苛立ち傷ついているのか?というところは一応掘り下げた。結論としては、とにかく、「おれとおれの仕事を軽んじるな」ということに尽きる。
別に作業自体は仕事であって、それは面倒くさいが仕方がないことである。だが、それを伝えるにあたって、誠意も敬意も見せてこない相手、というのが今回の腹立ちのキモである。腹だけに。ドッ。
これが20代の若造なら、まだアラアラウフフ口の利き方も知らねえケツの青いガキがと笑って上司経由でしばき倒すくらいの面倒を見てやってもいいのだが、完全に私よりも年上のオジサンである。指摘も指導もしてやる理由がない。……というところまで考えて、ああ、この人って誰にも言ってもらえなくなった人なんだな、と理解した。言い方のキツい人、機嫌で言うことが変わる人、と腫れ物扱いされ、やってることは下請けへのネチネチとした嫌味かあ。かわいそうだな。というところまで怒りを通り越してきてしまった。
かわいそうではあるが心を割くべき相手でもない。私にできることは、反面教師として今後の人生で他人へのリスペクトを欠かないようにしよう、という決意と、私がこいつのせいで傷つくのを避けることだけである。

こうやってブログ(自分の外)に書こう、と考えておくと無駄な凹みも避けられていいな~という実感もあった一件であった。あとやっぱ怒りや悲しみって分解したら対処しやすい。
急にむやみに寒くなったので、できるだけ心身ともに温め、日を浴び、冬季鬱から逃れたい所存。

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