昨日はブログに「一旦置く」というのをしつこく書いたのが効いたのか、変に同じ場所で足踏みするような考え込み方はしなかったものの、寝る前になって急激にメンタルが座礁した。
具体的には、急に涙が出て、この瞬間にはどうしようもないことが原因で悲しくなり、駄々をこねるように眠れなかった。だがご安心いただきたい(?)。鬱になってもう4年、そろそろこういう事態の対処にも慣れたものである。頓服で処方されている睡眠導入薬を飲み、毛布を抱きしめながら、感情を好きにさせる。この、感情に飲み込まれるのではなく、好きにさせる(が、自分はそのままでいる)というのは最近になってやっとやれるようになってきた。そうして、気がつけば眠っていて、朝になれば結構元気になっているのだ、ということを分かっているから乗り越えられる。感情の荒波にぶっ飛ばされて座礁するのは大変しんどいが、これが永遠ではなく、今までもなんとかやってきた、ということを理性のほうが分かっているので、まだ全然マシだ。
そして座礁してしまえば、案外元気になる。今回も経験則のとおり、朝になれば散歩できるくらい回復していた。仕事もやんわりとした修羅場のままだが、昨日より淡々とこなせていた。天秤を置く、というイメージも役に立ったように思う。
もちろん座礁というのはしないほうがいい。そもそも荒波に飲まれたくない。ちゃんと船に乗っていてほしい。しかし、仕方ない。ホルモンとか、気圧とか、社会とか、関係とか、そういうものと、私の病の相乗効果でもって、海に放り出されるのはもうほぼ確定事項なのだ。
だから、その対処を、できるだけやっていきたい。で、やれないときも責めないようにしていきたい。あー、いつものねー、はいはい、という感じで乗り切っていきたい。


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