信用が一番大事

夢を結構見る。正確にはよく覚えている。たぶん持病や服薬の関係で眠りが浅くなって、まだ眠いのに起きる、ということが増えてから、夢をたくさん覚えているようになった。
朝方、トイレに行きたくて目が覚めるとだいたい悪夢である。トイレを探しても見つからない、水没している、汚い、ドアがなくて他人が行き交っている……。セオリー通りではあるのだが、焦りの心がどうしてもしんどい夢を見せてくる。最近は夜飲むお茶を減らしたり、おまじないをしたりで減っている。

おまじないは本当に簡単なもので、「○時まで起きない」とか、「トイレに起きない」とかを布団に入りながら思うだけ。ついでに、夜と夢の女王を創作して、彼女に布団をかけてもらうような想像をする。それだけなのだが、意外と効果があった。たぶん、枕を起きたい時間の数だけ叩く……とか、そういう素朴なおまじないの延長線上なのだと思う。

それでも夢を見るには見る。タイトルの言葉はさっき見た夢の中で言われた言葉。なぜか大学に再度通う、あるいは通おうとする夢を多く見るのだが、今回もそんな夢だった。なにかしらの授業を受けていて、その最後あたりで教授らしき人から「結局、人間は信用が一番大事ですよ」と言われた。
そのとおりだなと思う。信用は積み重ねなのと、相手の内部にしかないのでなかなか目に見えるスコアというわけではないのだが、ここを適当にしているといつか痛い目を見るんだろうなとは思う。

自分はどちらかといえば信用を得るのがうまい方だとは思う。ただ、自分の内心のズルさとか、打算とかを自分では見えてしまうので、やめとけ……と思わなくもない。
できるだけ誠実で、信用できる人でありたい。これは他人に向けてというより、自分に対して、正しくありたいなとおもう。

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